つぶやき

アティチュード!

2023年7月4日 06時49分

おはようございます(*´▽`*)

今朝は、昨夜の雨と雷(ずーっお真上にいたようで、怖かったです。。。)で、空気が一転して、涼しい空気となりました!

お空は真っ青で、美しく雨の雫でキラキラと輝いていますね(^_-)☆

今日は、スイートドリームズクラスの日!

皆様が元気にスタジオにいたして、バレエとヨガを楽しんで下さる日です♡

今は、クリスマスに向かって、お忙しい中、時間を作って下さりの、お心遣いを感じています!

この会も、私のカラダ次第までとなってしまうと思いますので、これが、最後!(ドリームを立ち上げてから、ずーっと、思いながら(笑))と云う、気持ちで、頑張らせて頂きますね(^_-)

ずーっと、クラスをさせて頂きたのは、山々ですが、なかなか、難しいのも確かですので、しっかり今を大切にして、皆さんのお時間を決して無駄にしないように、丁寧にさせて頂きたく思っておりますので、宜しくお願い致しますm(__)m

さて、今日のちょこっとは、バレエのパのアティチュードです!!

アティチュードの定義

 片脚を軸に立ち、もう一方の脚は、膝を曲げてカラダの前方又は後方,または横に持ち上げる形です

アティチュードには、カラダの方向と脚の位置の組合せにより、色々な種類があり、カラダのラインや腕の位置などによっても、印象が変わります

又、バランスをとる際や、跳躍、回転で用いられる事もあるアティチュードは、クラシックバレエにおける美しい姿勢とされ、作品の重要な場面で良くしようされてます♡

アティチュードは、イタリア彫刻が起源とされています

ルネサンス期の後半からのマ二エリスム時代の西洋美術

♡態度と名付けられたのも、ステージで見栄えのする美しいものであると同時に、味付けによって微妙に印象を変えられるパであるように、このような形容詞がつけられる名前になったのでは、ないかともいわれています!

バレエのパは、まだまだ、進化し続けていますが、最初の頃は、時代背景がかなりあったように感じますね(^_-)

バレエは、最初は、ただ、踊る為、、、そのうち、表現をするもの、そして、照明、美術、音楽、衣装など、あらゆる芸術を必要として、総合芸術と云われるほどになりました!

贅沢そのものですね。。。あらま~。。。

プロのバレエ団では、芸術総出でのステージとなりますから、豪華そのも。。。

良く聞くのですが、バレエ団での、費用は、けた違い、、そうでしょうね。。。

満席になっても、到底、、、返せない。。。

今の時代には、なかなか理解していただけないのかもしれません。。。ね。。。

そういう時代があったのでしょう。。。(日本では、丁度、私がダンサーをさせて頂いていた時代のバブル時期は、盛んでした。。。考えてみたら、ステージが多かったですし、今の日本1と云われています新国立劇場バレエ団はなかったですから)

とは、言っても、バレエのレッスンは、特に、解剖学に沿い、カラダを整え、いつも、芸術であるべき!と思う気持ちを大切にしながら行う事によって、壊すようなことはなく、逆に鍛えて、心もカラダも強く美しくなると、思います!

見方を変える事で、バレエの良さが、とても分かります!!

実は、プロを目指し、異常なまでも、アクロバットのように、カラダを使ってしまう為に、8割の若手ダンサーが。30歳には怪我をしてしまい、現役を去る事になっているとの事。。。私も、28歳で、去りました。。。(´;ω;`)

そういった、やり方を知っている以上、ドリームでは、そうならないように、お声がけをさせて頂き、皆様の大切なおカラダを守るようにさせて頂きますね(^_-)♡

 

今日のクラスも皆様にとりまして、心もカラダも綺麗に整いまえますように(⋈◍>◡<◍)。✧♡

暑い中となりますが、お気をつけていらして下さいませ(#^^#)

心を込めて♡

ジュンコ(*´▽`*)